投稿者:うーたん
思川−渡良瀬川−利根川パドリング記
作成日:2008-09-07 09:56:29
日程:2008-09-04 10:22〜15:27 日帰り
天候:曇天、一時雨、一時晴れ
天候が優れない日々が続いていて、登山やサイクリングなどのレジャーが楽しめないので鬱屈していた時に思いついたのが、普段は水かさが少なくてカヤックで航行できない思川を下ることでした。
当日の天気予報は雨でしたが、もともとカヤックに乗る時は転覆を予想して防水対策は万全ですし、着るものは濡れてもすぐに乾くものを着ていますから、雨は気になりません。夕立などの豪雨ではとてもパドリングは無理ですが、当日の雨はそれほど激しい雨が降ることは予想されなかったので、出艇をする事にしました。
出艇場所は駐車場がある国道50号の橋の袂の緑地公園からにしました。
大増水なのに釣り人が多くいたのには驚きましたが、川幅が広がっているので釣り人の邪魔になるような水路を通ることはありません。中には手を振ってくれる釣り人もいましたし、大声で剥げましてくれる釣り人もいました。ちょっとした人情に感激してしまいました。
思川は市中を流れる河川のイメージが強いですが、思ったよりも景観には自然が残されていました。護岸工事をされているのはごくわずかで、ほとんどの水域では川の左右には樹木が茂り、野鳥が飛び交っていて、自然を満喫することが出来ました。
国道4号線と平行しているので橋が多く、橋の下を通過する時だけが車の音で興ざめするくらいでしょうか。思った以上に自然を楽しめました。
感動的だったのは渡良瀬川との合流点と利根川の合流点です。突然川幅が広くなり、大河川を漕いでいると実感できた瞬間です。
時間的な都合もあり、利根川との合流点のやや下流の砂地に上陸し、あらかじめカヤックに積んでおいた折りたたみ自転車を組み立てて、出航した場所へと戻りました。
次いで、車で上陸地点に戻り、カヤックを車に載せて帰宅しました。
車で距離を測ったところ、約20kmありました。カヤックで20km、自転車で20kmを移動したことになります。時間的にはたいしてパドリングもサイクリングもしていないのですが、全く違う筋肉を同日に使ったことと、大増水の河川を下ったので精神的に疲労したらしく、この日の夜はとても疲労感がありましたが、充実感もそれ以上にありました。